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タイレノール®ものがたり

タイレノール®誕生までのものがたりタイレノール事件タイレノール®の歩み

タイレノール®誕生までのものがたり
アメリカをはじめ、世界約46カ国で愛されているタイレノール®。 タイレノール®は、胃に優しい解熱鎮痛薬として、ご服用いただける家庭の常備薬です。 タイレノール®が誕生して約60年。その誕生のものがたりをお話します。



父〜ロバート・マクニール
タイレノール®の物語を辿ると、それは今から100年以上も前の話になります。1879年、ロバート・マクニールという若干23歳のフィアデルフィア薬科科学大学を卒業したばかりの青年が起こした小さな薬局が始まりです。


父から息子へ〜マクニール・ラボラトリーズの設立と成功
彼は薬剤師として、多くのお客様や内科医たちの信頼を得て、次第にビジネス領域を広げ、研究ラボ、薬剤製造ラボなどを備えた大型店舗を設立します。
1933年に彼が他界、その後息子であるロバート・リンカーン・マクニールが「マクニール・ラボラトリーズ社」を設立し、ファミリービジネスとして引き継ぎました。
医薬業界としては先進的な「内科医へのきめ細やかなサービス」を行うなど、1948年から69年まで販売額が100万ドルを突破する企業となり、大変な成功を収めました。


一つの誤りから生まれた、アセトアミノフェンという成分が秘訣
アセトアミノフェン発見の歴史は1880年代後半、腸の寄生虫に苦しむ患者に向け、ナフタリンを処方しなければいけないのを誤ってアセトアニリドを処方したことから始まります。この偶然の出来事が、併発していた熱まで下げるという嬉しい作用をもたらしました。そして、アセトアニリドが鎮静作用に効く成分であることを発見したのです。
更に、アセトアニリドが体内で代謝されると、アセトアミノフェンに変わるということを見出します。アセトアミノフェンは、鎮痛と解熱効果があると判明し、近代的な研究手法と臨床を経て、その有効性と安全性が確認されました。そうした発表を受け、アセトアミノフェンの効力と安全性に注目したマクニール社は、タイレノール®の糧となるものをつかんだのです。
小さな薬局から始まったマクニール社
小さな薬局から始まったマクニール社


タイレノール®の始まりは小児用の処方薬から
1955年、マクニール社は「小児用タイレノール® Elixir」を導入します。これは同社がアメリカにおける解熱鎮痛薬のベストセラーとなる製品シリーズの皮切りとなりました。


ジョンソン・エンド・ジョンソン社の買収により更に躍進
その後、1959年には、ジョンソン・エンド・ジョンソン社がマクニール社を買収し、タイレノール®の知名度や普及が飛躍的に伸びて行きました。
小児用タイレノール®Elixir
小児用タイレノール®Elixir
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